「栽培」
“みつばっこ農園”では四季折々の旬の野菜や果樹を子どもたちと一緒に育てています。一年を通して、食物の生長を楽しみ、育てる喜びを感じます。
一人ひとりに寄り添い、
よりよい育ちや学びの機会を提供できるよう
独自のクラス編成をしています
発達過程にそったクラス編成
0・1歳児は月齢や発達による個人差が大きい時期。そこで当園では発達段階に応じた3クラス編成を採用し、
一人ひとりの生活リズムや育ちに寄り添った保育を行っています。
つくし組
“安心と信頼”をベースに、はじめての“できた”がいっぱいの時期
寝返り・はいはい・歩行・言葉など、一人ひとりの発達段階を丁寧に見極め、その子に合ったあそびや遊具を揃えています。
くるみ組
“やってみたい”がぐんと育つ時期
歩行が安定し、全身を使った活動が活発になるため、「転ばないように」ではなく「転んでも大丈夫な環境」で挑戦を支えます。
あんず組
友だちと一緒が楽しくなる時期
言葉の発達が進み、友だちとあそぶ楽しさを感じる時期です。保育者が丁寧に仲立ちしながら、友だちと玩具を貸し借りする・簡単なルールを守るといった経験もしていきます。
保育者と安定したアタッチメント形成ができる
“一緒に!”を喜び、“できた!”を経験して、主体性や意欲が伸びる
たくさんの挑戦や成功体験が、今後の生活の礎になる
異年齢縦割りによる
クラス編成
2~4歳児は異年齢で生活を共にし、きょうだいのような関係を築きます。年上の子は思いやりを、年下の子は憧れと挑戦する気持ちを育みながら、自然と社会性や自立心が育ちます。
2歳児
年上の子に助けてもらう中で「人に頼る」「信頼する」経験を積み、言葉や行動、あそび方を自然に身につけていきます。トイレや着替えなども年上の姿を見てまねることで、無理なく自立へとつながります。
3歳児
年下の子への思いやりが芽生え始め、かかわり方を学びながら成長していきます。年上の子の姿に刺激を受けて「やってみたい!」という気持ちも大きくなっていきます。
4歳児
年下の子とかかわり慕われることで、責任感や自信が生まれ、自己肯定感が育ちます。年下の子と「一緒にできた!」を経験することで、お互いに学び、育ち合うことを経験します。
年上の姿をまねて、生活習慣(トイレ)の自立や言語発達が促される
小さな“できた!”を積み重ね、自己肯定感が育つ
年上のあそびに混ざってルールや順番を自然に学び、社会性が身につく
上下の“橋渡し役”として、年上に憧れ学びながら、年下に教えることで共に育つ
「聞かれる・伝える」を重ね、人の気持ちに気づく力や思いを伝える力が育つ
年下への思いやりや責任感が育ち、リーダーシップ・協調性の芽が伸びる
学年齢クラス編成
きく組
年長児はこれまでの経験を土台に、自分で考え行動し、仲間と協力する力が大きく育つ時期です。自己主張と受け入れ合いを重ねながら社会性を育み、小学校への一歩を踏み出します。
保育者がサポート役となり、子どもたちが輪になってお互いの顔を見ながら自由に発言し、意見交換をする活動です。サークルタイムでは、あそびや活動の内容・方法などを子どもたちが対等な関係で話し合い、決めていきます。話し合いでの自己主張と合意を経験し、仲間意識の高まりが見られます。
子ども同士のトラブルの際に保育者が仲立ちするのではなく、子ども同士が納得できるまで話し合うためのイスとテーブルのある空間をさします。主張のぶつかり合いが多くなる年長児クラスでは、ピーステーブルで自分の意見をしっかり伝え、相手の考えを受け入れる経験ができ、社会性の基礎が身についていきます。
これまでの3クラスが混ざり、あそびや学びの化学反応が起きる
自分たちで活動を決める中で、 自立心や考える力、学びへの意欲が育つ
仲間と協力しながら挑戦することで、チームワークと社会性が深まる
年長児としての自覚が芽生え、思いやりとリーダーシップが更に育つ
食べる力を育み、食べることを楽しみ、
食材や調理をしてくれた人への
感謝の気持ちを育てます
つの食育
「栽培」
“みつばっこ農園”では四季折々の旬の野菜や果樹を子どもたちと一緒に育てています。一年を通して、食物の生長を楽しみ、育てる喜びを感じます。
「体験」
“みつばっこ農園”では四季折々の旬の野菜や果樹を子どもたちと一緒に育てています。一年を通して、食物の生長を楽しみ、育てる喜びを感じます。
「座学」
日本の食文化は行事との関わりが深く、願いを込めて継承されている風習が多くあります。意味や理由を伝えていくことで、食文化を繋いでいます。
「企業コラボレーション」
魚の加工工場の見学やキッチンカーを招いたピザ作りなど、企業の方の力を借りた活動も行っています。特別な一日に心を弾ませる子どもたちです。
「オリジナルメニュー」
園独自のオリジナルメニューを昼食やおやつとして提供しています。日本の郷土料理や世界の伝統料理、行事食などの昼食や、おつばっこ農園で採れた野菜や果樹で作る“おやつ”は子どもたちに大好評です。
健康な体の発育を促し、
心の成長や社会性の発達、
学習能力の土台づくりに繋げます
体のバランスをとる動き
マットやブロック遊具で、
多様な動きにチャレンジ!
園庭遊具や室内遊具であそびながら、色々な体の動きに挑戦し、基本的な体の動きができるようになります。さらにあそび込むことで自分の体をコントロールし、身体感覚を高めます。
体を移動する動き
ボルダリングや遊具に挑み、
自分の力を試す!
繰り返し挑戦することで満足感や達成感を味わいます。全身の筋力や巧緻性、協調運動能力の発達により、色々なスポーツに結びつく多様な動きが身につきます。
体のバランスをとる動き
用具を操る力が育ち、
集団あそびに発展!
運動能力の発達とともに体の動きがダイナミックになります。協調性や空間認知、社会的なスキルや友達とのコミュニケーション能力の向上に繋がります。
「できた!」という成功体験から育まれる意欲や有能感は大切です。
でも、できなくても大丈夫。体を動かす楽しさや喜びに焦点を当て、運動への意欲に繋げています。
心身ともに健康的に生きるための基盤ができる
多様な動きや運動を調整する能力が身につく
転んだ時に手をつくなど、とっさの時に身を守る動きができる
友達と新しいルールやきまりを考え、工夫してあそぶ力がつく
友達と役割分担をしたり、力を合わせたりして、満足するまであそびに取り組める
園と周辺の自然環境を活かした保育をしています。
花や植物、虫や鳥など、動植物から学ぶことはたくさんあります。
時には収穫した果物や野菜をデッサンし、豊かな感性や情緒を育んでいます。
また四季を通じて起こる様々な事象を体験し、工夫して遊ぶ力を育みます。

プロの演奏家に指導に来ていただき、様々な楽器に触れ演奏します。
音感やリズム感は運動能力や脳の発達に深く関係しており、表現力や創造性も育みます。
いろいろな演奏の機会を経て、年長になると約1,200人収容可能な大ホールでの
音楽祭に参加します。

専門講師による体育指導です。理念に「健全な心は、健康な体から」と掲げ、
体育あそびではカバーできない、動きの多様化と洗練化を目指します。
また体力・運動能力の向上はもちろん、協調性やコミュニケーション能力、
認知能力の発達を促します。

子どもの成長過程で大切な知能や言語を「走る・跳ぶ・投げる」などの運動を通して年齢に応じた体育指導を行っています。
あそびの中で、「楽しく自然に」英語が身につくレッスンを実施しています。
子どもたちが英語学習に前向きに取り組む習慣をつけながら、世界で通用する国際人の基礎を育みます。
スイミングスクールによる専門的な水泳指導です。預かり時間内にバスで移動し、スクールのプールで指導を受けられます。基礎体力を養うとともに、就学前に基本的な泳力を身に着けることを目的としています。

北九州唯一の子ども専門スイミングスクールです。当スクールでは溺れない技術の習得を目指します。また、担当コーチ制でお子様一人ひとりの性格や特徴に合わせた指導を心がけております。