保育理念
人と人、子どもと自然、今と未来をつなぐ出発点
三ッ葉の想い
人と人
ここでは、子ども、保護者、保育者が愛とぬくもりを持ってつながります。
人を想い、尊重し、そして人を大切にしたいと思える自分も大切にします。
人のために、保育者は成長し続けます。
いつも笑顔を忘れずに子どもを支え、最後は「みつばっこで良かった」と思ってもらえるように。
私たちはこの場所で、毎日の子どもたちの小さな冒険を支えます。
三ッ葉の想い
子どもと自然
子どもの中には、「自然」がたくさんあります。
内から湧き上がってくる好奇心、素直に感じる「やってみたい」。
私たちは、みんながもともと持っている「自然」を引き出し、生きる力を育みます。
ここでは、子どものまわりにも「自然」がたくさん。
山と海に囲まれた北九州・吉田の小高い土地にある園には、畑もあります。
野菜や果物をみんなで手入れすると、太陽に向かってまっすぐ育つものもあれば、
あっと驚く方向に伸びていくものも。
ダンゴムシをはじめ、虫たちもいっぱいいます。
この場所がみんなの土壌になって、自然の全てから学ぶことを支えます。
三ッ葉の想い
今と未来
ここは、失敗してもいい場所です。
合言葉は「“転ばないように”ではなく“転んでもいいように”」。
私たちは「なんしよるん？」と言葉をかけながら、子どもたちの小さな冒険を支えます。
たとえ今は失敗しても、転んで得た学びが未来へつながる宝物になると信じています。
これからも変化し続けていく未来に向けて、今の子どもたちが自分らしくいられることを支えます。
ここが、長く続いていく人生の良き出発点になりますように。
